節目の季節

６年生にとっては最後の大会が行われました。各チーム勝てば次がある。負けたら引退ということで、笑顔ばかりでなく涙が印象的な２日間でした。



息子のチームは初日２試合、何とか接戦を制しましたが、緊迫した試合展開ができるようになった彼ら（全ての子ども達）の成長を感じます。

最終回、懸命の粘りをみせましたが及ばず。終わりの時がきました。この瞬間が人間を大きくしてくれるのです。

涙は心の栄養剤。新しいステージの始まりです。４年間休みを指導にあて、ここまで育成してくださった監督、コーチに感謝です。
仕事の合間と休日のほとんどが野球の世話だったこの１年でしたが、私たち大人も純粋に頑張る彼らの姿を見ながら心洗われ、人としての原点に立ち返ることができました。ありがとうね！